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2017年09月24日
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上野動物園のおさるの電車

2009年06月30日
上野動物円のお猿の電車が
昭和49年(1974年)6月30日終わりを迎えた。


今日は何の日60年代・70年代プレイバック ~忘れられない今日がある~ 毎日更新

1974年(昭和49年)6月30日(日)のニュース
さよなら、上野動物園のおサル電車

さよなら、上野動物園のおサル電車
写真提供:共同通信社
東京・上野動物園は日本で最も古く、入園者数も全国一。その上野動物園に「おサル電車」が登場したのは昭和1948(昭和23)年9月23日。
全線35メートル、客車3両18人乗りで、運転手はカニクイザルのチイちゃん。電車は子どもたちの人気となり、翌年には全線が100メートルに延長、客車も4両60人乗りになり、運転手は3匹に増員された。
しかし、この年動物保護法が施行され、動物愛護団体から動物虐待の非難の声があがり、6月30日をもって廃止となった。
 

 




笛の合図でサルがハンドルを引き、電車を走らせる。子供に人気で26年間に約50頭の「運転士」が活躍、約1500万人を乗せた。
上野動物園の「お猿の電車」は、1948年9月23日に開通し、子供たちの絶大な人気を得ました。もちろん実際にお猿が運転するのではなく、写真のように先頭にちょこんと座っているだけです。いかに人気があったかは、新潟遊園をはじめ、全国の遊園地において、お猿がいなくても同様の乗り物が「お猿の電車」とよばれたことからもわかるでしょう。私は幼稚園の頃だったので、残念ながらすぐ目の前にお猿をみながら、どのような運転ぶりをしていたか、覚えていません。
「お猿の電車」はこのような人気者でしたが、1974年6月30日に廃止され、23年の歴史に幕を閉じたのでした。
廃止は「鎖でつなぎ、同じ動作をさせるのは動物虐待」という抗議から。

昭和23年9月23日 上野動物園に全線35m、客車3両18人乗りの「おサル電車」設置される。
運転手はカニクイザルの「チイちゃん」1周5円。
昭和24年3月頃 チイちゃんがシモヤケに罹り、長期の運転休止。
昭和24年4月1日 新型車両導入。全線100m、機関車はEC型2馬力で客車4両60人乗り。
スピードは1周3分。運転手は3匹に増員。
昭和43年4月 累計乗客者数1000万人を突破。
昭和47年 機関車が新幹線型に。客車4両、乗客40人。
1周150mの8の字コースを2、3周した。
昭和48年10月 東京で開催された国際動物園長連盟会議で
「おサルの電車は日本だけで、残酷だ」と指摘を受ける。
同月「動物保護法」成立。
昭和48年12月 昭和48年の年間乗客者数118万人。
昭和49年4月 動物保護法施行。
昭和49年5月18日 動物園の改築工事終了で4ヶ月ぶりに運行再開されるも、
「動物をみだりに傷つけ、または苦しめることのないようにし、
習性を考慮せよ」という「保護法」の下、7月から運行が全面ストップに。
昭和49年6月30日 午後3時半から「おサル電車」のお別れ式が開かれる。
ファン4000人が集まり、運転手のメリー、ナナ(共にブタオザル)、
マリ(アカゲザル)の メス3匹にねぎらいのバナナがプレゼントされた。
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