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2017年09月24日
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日本航空のジャンボジェットが就航開始

2009年07月01日
昭和の出来事:昭和45年7月1日
日本航空のジャンボジェットが就航開始


今日は何の日60年代・70年代プレイバック ~忘れられない今日がある~ 毎日更新

1970年(昭和45年)7月1日(水)のニュース
日航ジャンボが就航、大量輸送時代へ

日航ジャンボが就航、大量輸送時代へ
写真提供:日本航空
日航ジャンボ機ボーイング747の一番機が320人の乗客をのせて夜10時10分、羽田空港からホノルルに向けて飛立った。
ジャンボ機は、日本航空が本格的な大量輸送時代のために購入した最新の航空機で、月曜、火曜、木曜、土曜のホノルル行き週4便と木曜、土曜のホノルル経由ロサンゼルス行き週2便でスタート。
15日からはジャンボ3機を使って合計9便に増便する。
 

 

通称ジャンボ、象のジャンボに由来しているらしい。
象のジャンボ(オスのアフリカゾウ)は史上最も有名とされている象であり、「巨大」を意味する言葉「ジャンボ」(たとえばボーイング747旅客機)の元となった。


1903年にライト兄弟が飛行機を飛ばしてから102年目になる。
その発達はめざましく、超大型旅客機ジャンボが1969年に登場した。

ところがそれから30年の間、形状の上で、大きな変化はない。
500人前後の乗客数、太めの胴体、時速9百数十キロメートルというスペックを保ったままだ。
コンコルドが登場したときは、いよいよ音速飛行機が主流になるかと思われたが、
結局、消滅する。

ジャンボまたは、外見上は良く似たエアバス機が主流のままだ。
『鳥と飛行機どこがちがうか―飛行の科学入門』によると、
ジャンボ機サイズで、時速900キロ強の速度というのが、
航空力学上、もっとも効率が良いらしい。

羽の面積、機体の大きさ、速度といったスペックを変えると、
一気に効率が下がる。

元々、空を飛ぶというのは多くのエネルギーを要する。
しかし昆虫から、鳥、ジャンボ機は皆、最適なスペックで設計されており、
比較的少ないエネルギーで空を飛ぶことができる。

実際、ジャンボ機の登場と共に、航空運賃が劇的に低下した。
飛行機の旅が大衆のものとなったのだ。

貨物ですら、飛行機で運ぶ時代になった。
さすがに石油や鉄鉱石は、船で運んだ方が効率的だが、
軽めの貨物なら、飛行機でも十分採算が取れる。

ジャンボやエアバスの中身はコンピュータ制御の発達などで、
30年の間に大きく変わっている。
燃費はジャンボ初代機に比べると半分になっているそうだ。
しかし外見は、そんなに変わることはない。

ボーイング社は当初、軍用大型貨物機として設計を始めた。
しかし受注競争に負けてしまう。
やむを得ず、旅客機として、売り出すことになった。
社内では慎重論も多かったらしい。
しかし、売り出してみると大ヒットとなる。
世界の空に革命が起きたのだった。

後にエアバスが競争相手として登場するが、
ジャンボが名機であることに変わりはない。

まもなく、一回り大きなエアバス380が登場するという。
夢の世界が実現するのだろうか?

今のところ、日本の航空会社でA380を採用する予定はない。
既に成田空港などはA380対応に準備しているようだ。


関連サイト
ボーイング747 - Wikipedia
ジャンボ - Wikipedia
日本航空 - Wikipedia




 

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